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英語日記で英会話を身につける勉強法

【初心者向け】オンライン英会話カンペ集。自己紹介に使える例文80フレーズを公開

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オンライン英会話のカンペ集イメージ

 

オンライン英会話をやってみようと思っても

  • ・自己紹介って何を言えばいいの?
  • ・どんな質問をされるんだろう?
  • ・どう答えたらいいの?

など、ちょっと不安になりますよね。

 

例え実際に使う単語やフレーズは中学英語レベルの簡単なものがほとんどでも、いきなり質問されたときにパッと聞き取れなかったり、言葉に出せないというのが不安の原因だと思います。

ただ、事前に「質問されそうなこと」「どう答えたらいいのか」をある程度まとめておき、それに合わせて自己紹介のメモを用意しておけばかなりスムーズに始められます。

そこでオンライン英会話で講師によく聞かれる質問や答え方、自己紹介のときに使えるカンペを作ってみました。

 

講師が質問する内容はだいたい似ているものが多いので、これまでの体験をもとに質問と返答のパターンを例文として書き出したものになります。

 

わたしが知る限りオンライン英会話で必ずと言っていいほど言われる「簡単な自己紹介をしてください」に対しても、この記事の例文を少し自分なりにアレンジしておけば使えるのでぜひ参考にしてみてください。

オンライン英会話中にこの記事をカンペとして使うと便利です。

オンライン英会話の自己紹介で失敗しない5つのポイント【初心者向け】

まずは、初めての講師とオンライン英会話をする時に必ず必要な自己紹介で、事前に知っておくとスムーズに会話が進むために押さえておきたい5つのポイントを簡単にご紹介します。

 

この記事内でそれぞれ例文フレーズなどを交えて具体的に紹介しますが、最初にこの5つをご確認ください。

 

【1】始まる前の5分が大事

自己紹介の前の5分。講師とのやり取りでつまづくと緊張して後に引きずります。

レッスン開始時に必ず講師に聞かれる内容を把握しておけば、落ち着いて自己紹介できます。

 

【2】カンペを用意する

事前に自己紹介で話す内容を書き出したカンペを用意しておくと安心です。

この記事では自己紹介用のテンプレートや講師に質問されたときの対応まで、具体的な例文を使ってご紹介します。

 

【3】全部を言わない

自己紹介する英語を事前に調べたとしても、最初に全部を話さないのがオンライン英会話をスムーズにするコツ。

後で質問されたときに答えられるよう、余白を残しておくことが大切です。

 

【4】短く切って、ゆっくり話す

日本語で話すときはどうしても1つの文章が長くなりがちです。

この記事では英語で短く区切って話すコツもご紹介します。

 

【5】準備しすぎない

まじめな人ほど準備に時間をかけてしまいがちですが、英語は話さないとうまくなりません。

どの程度準備すればいいのか?もこの記事で具体的に紹介します。

 

 

自己紹介前の5分が勝負。はじめに聞かれる質問は?

オンライン英会話のイメージ

オンライン英会話ではビデオ通話を接続してから本題に入る前に、ちょっとした質問や挨拶を講師と交わすことになります。

 

初心者には意外とここが最初の壁

不意に来た質問で「わからない」となると緊張してしまい取り戻すのに時間がかかることもよくあります。

最初の5分がスムーズにいけば、気持ちに余裕ができるので、もし不安な人は自己紹介の例文の前に、少しチェックしておいてください。

 

オンライン英会話はこの質問から始まる

オンライン英会話を接続した瞬間。

実はほとんどのレッスンで講師が最初にいう一言は「わたしの声が聞こえますか?」や「わたしが見えてますか?」です。

 

これ、最初からわかっていれば簡単な英語なのですが、いきなりオンラインで繋がった瞬間に言われると聞き取れなかったりします。

 

最初の一言目は肝心。

心の準備をしておき、もし聞かれたらサラッと答えられるようにしておきましょう。

あとがだいぶ気楽になるはずです。

 

オンライン接続状況の確認【例文】

 

【講師】

聞こえますか?

Can you hear me?

わたしが画面に見えてますか?

Can you see me on the screen?

【自分】

はい。よく聞こえ(見え)ます。

Yes, I can hear(see)  you clealy.

あまりよく聞こえ(見え)ません。

I can't hear(see) you well.

 

 

英語の挨拶【例文】

挨拶のイメージ

もう一つ、オンライン英会話で講師と最初に必ず交わすのが挨拶ですね。

ただここでひとつ、日本人が学校で習ったはずなのにネイティブがあまり日常的に使わない挨拶があります。

それが"Hi! How are you?"と言われた時の受け答え。

学校では"I'm fine thank you. And you?"と習った人も多いと思うのですが、これ、実は日常会話ではあまり使われないフレーズ。かなりフォーマルな場面でのかしこまった答え方なのです。

 

以下がよく使われる挨拶なのでぜひ参考にしてください。

 

【講師】

お元気ですか?

How are you?

【自分】

元気です。(普通に元気なとき)

Good.( I'm good.)

Great.( I'm great.)

【自分】

わるくないよ。(すごくよくもないけど悪くもないというニュアンス)

Fine.(I'm fine.)

I'm OK.

Not bad.

このあたりを使っておけば間違いないでしょう。

 

【講師】

はじめまして。

Hi. Nice to meet you?

【自分】

はじめまして。

Hi. Nice to meet you, too.("You too."と省略してもOK)

 

【講師】

はじめまして。(Nice to meet you?よりよくつかわれるかも)

I'm pleased to meet you.

【自分】

はじめまして。

Me, too.

 

【講師】

お会いできて光栄です。

It's my presure to meet you.

【自分】

こちらこそ光栄です。

You, too.(It's my presure to meet you, too.の省略なので「You」になります)

 

英語の相槌(あいづち)【例文】

講師に何か言われても意外ととっさに出ないのが相槌ですね。

「Yes」ばかりでもぎこちないのでいくつか覚えておくと便利です。

・はい /  Yes.

・なるほど /  I see.

・そうですね /  Right .

・そうなんですか /   Realy

・オッケー / Okay ( OK )

あと、日本でもよく使う「OK」ですが、英語だと発音は「オッケー」ではなく「オウケイ」のニュアンスなので覚えておいて使うといいです。

 

まずは最初の5分、ここまでを押さえておくとその後の自己紹介もかなり気持ちに余裕を持って進められます。

 

 

【初心者向け】オンライン英会話の自己紹介を効果的にするコツ

ここからはオンライン英会話の自己紹介をより効果的にするためのコツです。

ただただ事前に調べた内容をメモしておいて話すだけでは、そのあとの話が続かなくなることも多いので、失敗しないためのコツを押させておいてください。

 

【全部言わない】

まずは「自己紹介で全部言わないこと」です。

 

オンライン英会話を始める時、自己紹介の内容を事前に調べてメモする人も多いと思います。

それ自体はやった方が良いのですが…

ついそのまま本番で一気に全部話そうとしてしまいがち。

 

ただ、最初に全部話してしまうと、あとで講師から質問された時に何も言えなくなります。

 

自己紹介が一通り終わった後、講師から質問されたら答えられるよう、少し余白を残しておくと安心です。

 

【ゆっくり話す】

また一気に話そうとすると、焦ってしまい早口になったり、言葉に詰まったりします。

早口だと英語が伝わりにくく、そのあと話が噛み合わなくなることも。

 

最初の自己紹介はできるだけ内容をシンプルに絞って、ゆっくり丁寧に話すことを心がけると誠意も伝わり、講師もその内容に合わせた質問をしてくれるので会話がスムーズになります。

 

【文章は短く切って】

あと、話す内容はできるだけ短く切って話すのもポイントです。

 

日本語で話す時はよく「○○だから△△です」という言葉になりがちですが、

特に英語の場合は「△△です」「なぜなら○○だからです」という感じで、「結論」→「理由」とわけることで、話す方も聞く方も混乱せずに済みます。

 

わたしも最初のころ、これらを心がけることでオンライン英会話が楽しめるようになったのでぜひ試してみてください。

 

自己紹介の具体例・テンプレート

では以下の人物像を例に、具体的な自己紹介の例を解説していきます。

例文を参考に、自分に置き換えて自己紹介のカンペを作ってみてください。

 

【人物像の例】

名前:ケンタロウ

年齢:31歳

職業:日本の食品会社で営業職の会社員

住まい:埼玉県

出身地:香川県・小豆島

家族構成:妻・2歳の息子と3人暮らし

趣味・休みの過ごし方:読書・旅行・筋トレ・ゴルフ・息子と遊ぶ・映画やドラマ・YouTube鑑賞

英語学習する理由:英会話ができると仕事で有利だから

 

上記の人物像(サンプル)の場合、まずは以下のような自己紹介がおすすめです。

 

【自己紹介の例1(シンプル)】

私の名前はケンタロウです。

ケンと呼んでください。

年齢は31歳、会社員です。

映画を観るのが好きです。

妻と息子と一緒に住んでいます。

 

My name is Kentaro.

Please call me Ken.

I am 31 years old and an office worker.

I like watching movies in my free time.

I live with my wife and son.

最初は以下の様なコメントを付け加えるのもよいでしょう。


初めてのオンライン英会話なので、ゆっくり話してください。
This is my first online lesson, so please speak slowly.

 

これを見て「シンプル過ぎるのでは?」

と、思われたかもしれませんが、最初はこれぐらいシンプルで充分です。

これぐらいなら暗記もしやすくゆっくり落ち着いて話せます。

 

上記の自己紹介の場合、これに対する講師からの質問はかなり絞られます。

 

【講師からの質問例1(シンプル)】

  • どんな会社に勤めてますか?
  • どんな映画をよく観ますか?
  • 一番好きな映画は?
  • お子さんは何歳?
  • どこに住んでいますか?

 

  • What kind of company do you work for?
  • What kind of movies do you watch most often?
  • What is your favorite movie?
  • How old is your son?
  • Where do you live?

といったところでしょう。

 

最初の自己紹介をシンプルにすると講師からの質問もだいたい予想がつくので、これらを事前に「英語でどう答えるか?」を調べておけば、あまり返答にも困らずスムーズにコミュニケーションが進みます。

つまり意図的に話題をコントロールできる、というわけです。

 

例えば先ほどの質問に対する返答なら以下の通り。

 

【仕事】

食品会社で営業をしています。

自社の冷凍食品をスーパーなど小売店に卸しています。

I am in charge of sales at a food company.

I distribute my company's frozen foods to supermarkets and other retailers.

 

【趣味】
アクション映画をよく観ます。「マトリックス」が一番好きです。

アクション映画を観るとストレス解消できます。

I often watch action movies. "The Matrix" is my favorite.

Watching action movies can relieve stress.

 

【家族】
息子は2歳です。

週末はよく息子を公園に連れて行きます。

彼は電車に興味があり、いつも電車のおもちゃで遊んでいます。

My son is 2 years old.

I often take my son to the park on weekends.

He is interested in trains and often plays with toy trains.

 

【住まい】
埼玉県に住んでいます。

埼玉県は東京の近くにある都市です。

いつも東京の会社まで約1時間かけて通勤しています。

I live in Saitama.

Saitama is a city located near Tokyo.

I always commute about an hour to my office in Tokyo.

 

まずはこれぐらい英語で答えられるよう準備しておく(メモっておく)だけでも、かなり会話がスムーズに進み、英会話の楽しさを実感できると思います。

 

あとは少しずつ、会話のバリエーションを増やしていけば、英語での雑談が気軽にできるようになります。

 

ちなみに、自己紹介の内容を盛り込み過ぎる例も記載しておきます。

やりがちなのが以下の2点です。

  1. 趣味をたくさん並べる
  2. 言いたいこと(言えること)を全部盛り込む

 

【自己紹介の例2(情報多め)】

私の名前はケンタロウです。

ケンと呼んでください。

年齢は31歳、食品会社で営業をしていて、自社の冷凍食品をスーパーなど小売店に卸しています。

趣味は読書や映画・ドラマの鑑賞、旅行も好きです。

最近は少し筋トレにハマっていてよくジムにも通っています。

妻と2歳の息子と3人で埼玉県に暮らしています。

 

このように自己紹介で情報をたくさん盛り込むと、後でどんな角度から質問が飛んでくるかわかりません。

 

例えば以下のように。

 

【講師の質問例2(情報多め)】

 

  • 会社ではどんな仕事をしているの?
  • どんな本をよく読むの?
  • どんな映画が好き?
  • 一番好きな海外ドラマは?
  • その内容は?
  • 筋トレはなぜ始めたの?
  • いつから?
  • 週に何回ぐらい?
  • 埼玉県ってどんなところ?
  • おすすめの場所は?

などなど…

ここまで広がると、事前の準備もかなり範囲を広げておく必要があります。

 

最初はできるだけシンプルに絞って、答えを用意しておく。

そこから回を重ねるごとに少しずつ内容を変えながら、話せる会話のパターンを増やしていくのがおすすめです。

 

あと、自己紹介の内容とは関係なく、オンライン英会話では以下のこともよく講師から聞かれます。

  • 英語学習を始めた理由について
  • 日本の文化や観光地について
  • 性格について

など

具体的な英語フレーズはこの記事の後半(オンライン英会話でよく質問される例文【質疑応答Q &A】 )で紹介しているのでチェックしておいてください。

 

英語で自己紹介の合図は?【例文】

では実際にオンライン英会話で講師が自己紹介を振るときの合図です。

 

まずあなたから自己紹介してくれますか?

Would you introduce yourself first?

まずはあなたのこと教えてくれますか?

Can you tell me about yourself first?

 

こんな感じで振られると思います。

「introduce(イントロデュース)」や「yourself (ユアセルフ)」が聞こえたら自己紹介の合図だと思って話してみましょう。

 

もし仮に聞き間違えだったたとしても問題なし。講師はあなたの発言を促したいだけなのでそのまま進むと思います。

 

 

オンライン英会話でよく質問される英語フレーズ集【Q&A例文】

オンライン英会話のカンペ

ここからは本題の自己紹介のカンペ集です。

項目ごとにオンライン英会話の自己紹介で使う例文をいろいろと列挙していますが、その中から自分に合いそうなものを選んで使ってください。

赤文字の部分は自分にあった内容に差し替えてレッスンの前に簡単なオリジナルのカンペを用意しておくと安心です。

 

また、それぞれの例文に対して、講師と自分の対話形式にしているので自己紹介だけでなく雑談用のカンペとしても使えると思います。

 

意外と簡単そうな英語でも、実際に質問された時に「なんて言えばいいんだろう?」と迷うこともあるのでカンペを作ったら声に出して練習しておくのをおすすめします。

 

初心者向けの英会話でよく使うフレーズ集は以下の本が参考になります。

 

名前を英語で紹介【例文】

名前の紹介

【講師】

お名前は?

What's your name?

【自分】

健太郎です。

I'm Kentaro.  /My name is Kentaro.

「ケン」って呼んでください。

Please call me Ken. / Call me Ken. /You can call me Ken.

 

職業を英語で紹介【例文】

 

【講師】

あなたの職業は?(何してるの?)

What do you do?

What's so you do for a living?

What's your occupation? ←入国審査などちょっと固い場所で使われる表現

ちなみに"What's your job?"は「job=使命」のような意味なのであまり使わない。

【会社員の場合】

わたしは旅行会社で働いています。

I work for a travel agency.

わたしはABCプランニングという会社で働いています。

I work for a company called ABC Planning.

わたしは不動産会社で営業を担当しています。

I'm in charge of sales at a real estate company.

【大学生の場合】

わたしは大学生です。

I'm a university student.

わたしは大学で経済学を専攻しています。

I'm majoring in economics at university.

 

 

家族のことを紹介【例文】

家族のイメージ

【講師】

あなたの家族について教えてください。

Tell me about your family.

【自分】

家族みんな旅行が好きなのでよく一緒に旅行に行きます。

My family all likes to travel. so we often go on trips together.

 

【講師】

何人家族ですか?

How many people are there in your family?

【自分】

4人家族です。

There are four in my family.

 

【講師】

誰と住んでいますか?

Who do you live with?

【自分】

妻と二人の娘と住んでいます。

I live with my wife and two daughters.

【自分】

今は一人暮らしです。

I live alone now .

【自分】

両親と弟と住んでいます。

I live with my parents and my brother.

 

住んいるところや出身地【例文】

 

【講師】

どこに住んでるの?

Where do you live ?

【自分】

岡山に住んでいます。

I live in Okayama, Japan.

 

【講師】

出身は?

Where are you from?

【自分】

香川県の小豆島出身です。

I'm from Shodoshima, Kagawa prefecture.

 

【講師】

小豆島はどんなところですか?

What is Shodoshima like?

【自分】

小豆島は醤油の産地として有名です。

Shodoshima is famous for its soy sauce.

小豆島は瀬戸内海にある自然豊かな美しい島です。

Shodoshima is a beautiful, nature-rich island in the Seto Inland Sea.

 

 

趣味を英語で紹介【例文】

趣味でギターを弾くイメージ

 

【講師】

あなたの趣味は?

What do you do in your free time (spare time)?

【自分】

わたしの趣味は映画を観たり音楽をを聴くことです。

In my fee time, I enjoy watching movies and listening to music.

【自分】

最近はよくジムに通って体を鍛えてます。

 I've been going to the gym a lot lately to work out.

【自分】

ギターを弾くのに夢中です(ハマってます)。

I'm crazy about playing guitar.

 

 

英語学習について紹介【例文】

 

【講師】

どうして英語を勉強するの?

Why do you study English?

どうして英語を学ぼうと思ったの?

Why did you decide to learn English?

【自分】

仕事で英語が必要になったからです。

Because I need to use English at work.

来年カナダに行く予定だからです。

Because I'm going to go to Canada next year.

英語をすらすら話せるのがわたしの夢だからです。

Because It's my dream to speak English fluently.

 

【講師】

あなたの英語学習の目標は何ですか?

What are your goals for learning English?

【自分】

わたしの目標はスピーキング力の向上です。

My goal is to inprove my speaking skills.

わたしの目標は発音が上達することです。

My goal is to improve my pronunciation.

わたしの目標はTOEICのスコアを上げることです。
My goal is to improve my TOEIC score.

 

【講師】

どれぐらいの期間(いつから)、英語を勉強していますか?

How long have you been studying English?

【自分】

はじめたばかりです。

I just started.

3カ月間です
For 3 months.

約3年間です
For about 3 years.

約1年半です
For 1 year and a half.

最後に英語を勉強してからしばらく経ちます。
It's been a while since I last studied English.

 

 

性格について紹介【例文】

穏やかなイメージ



【講師】

あなたの性格について教えてください。

Please let me know about your personality.

 

あなたの性格は?

How do you describe your personality ?
What do you think your personality is ?

【自分】

少しシャイですが、人と話すのは好きです。

I'm a little shy, but I like to talk to people.

【自分】

性格は明るい方だと思います。

I think I'm cheerful.

【自分】

感情豊かなのが良いところでもあり悪いところでもあります。

I have a lot of emotions, which is good and bad.

 

 

日本について紹介【例文】

 

【講師】

日本について教えてください。

Tell me about Japan.

【自分】

日本の人口は約1億2,600万人です。

Japan has a population of about 126 million people.

意外とパッと出てこないのが1億2,600万の数字の読み方。"one hundred twenty six million"です。

日本の首都は東京です。

The capital of Japan is Tokyo.

日本には四季があり、それぞれの季節で気候が異なります。

Japan has four seasons and each season has a different climate.

例えば東京では夏は40℃近くに、冬は0℃以下になることもあります。

 For example, In Tokyo, the temperature can be nearly 40 degrees Celsius in summer and below 0 degrees Celsius in winter.

最近は海外でも和食が人気ですが、四季折々の食材が使われることもその特徴の一つです。

Recently, Japanese food has become popular overseas as well, and one of its characteristics is the use of ingredients from each of the four seasons.

着物は日本の伝統的な衣装ですが、最近は日常的に着物を着る人はほとんどいません。

Kimono is a traditional Japanese costume, but few people wear it on a daily basis these days.

 

日本の良いところは何ですは?

What's  good in Japan?

治安が良いことと食べ物がおいしいことが特に日本の良いところだと思います。

I think that the safety and the delicious food are especially good things about Japan.

 

英会話レッスン中にわからないときの質問【例文】

質問のイメージ

あと、講師が言うことが聴きとれなかった時のフレーズもいくつかご紹介します。

オンライン英会話では、講師が言ったことがわからない場合は気にせず聞き返しましょう。

 

【もう一度聞き返すとき】

もう一度言ってもらえます?

Sorry?
Pardon?
Excuse me?

3つとも同じような意味で使えますが、どれも語尾を上げて聞き返すのがポイントです。

 

【もっと丁寧に聞き返す】

聴こえなかったのでもう一度言ってもらえますか?

I didn't hear you.Could you say again?

※前半は"I didn't catch that."などでもOKです。

 

【ゆっくり話すようお願いする場合】

もう少しゆっくり話してもらえますか?
Could you speak more slowly?

 

【相手の言っている意味が理解できない場合】

ごめんなさい。意味が理解できませんでした。
Sorry.I don't get it.
Sorry.I don't understand.

 

自己紹介のカンペと一緒にこれらもメモっておくと便利です。

 

オンライン英会話で自己紹介カンペを用意してよかったこと

英語レッスンのイメージ

最後にわたしが最初のころ、オンライン英会話でカンペを用意してよかったと思えたことをご紹介します。

 

  1. カンペがあるだけで安心できる
  2. どんな質問が来るか想像できる
  3. 話題をコントロールできる

 

カンペは実際に見なくてもそれが「ある」というだけで安心ですし、事前に準備することで会話の流れや講師の質問も想像できるので心に余裕ができます。

 

あとオンライン英会話では自己紹介の内容をもとに講師が質問して話題を広げることが多いので「質問されたいこと」を最初から自己紹介の内容に盛り込んでおけば、ある程度自分が思うように話題をコントロールできるのも、やってみてよかったと思えたことです。

 

英会話上達のためには「英語で会話すること」自体にできるだけ早く慣れておきたいところ。

 

まずはカンペを見ながらでもいいから、細かいことはあまり気にせず、英語で話す機会を増やすのが何より上達の近道だと思っています。

 

英会話はやっぱり「話してなんぼ」です。

真面目な人ほど、事前の準備に時間をかけてしまいがちだと思いますが、準備はほどほどに。

 

まずは次回レッスンの予約を入れてその時間の中でできる範囲の準備をし、実践しながら話せる話題を増やしていくのが上達の近道です。

 

もしもまだ、オンライン英会話に登録していない人は、まずは無料体験を登録することがスタートラインに立つこと。

 

気軽に外国人と英語で話している少し先の自分を想像しながら一歩一歩前に進むと楽しみながら上達できるので、がんばっていきましょう。

 

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