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英語日記で英会話を身につける勉強法

英語日記・英文の間違いを添削。無料で使えるアプリ・サービス7選

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英語日記 添削アプリタイトル画像

こんにちは。コトノバです。

 

英語で日記を書いていると「この英文、間違ってないのかなぁ?」と気になること、ありますよね。

 

英語日記を書くことは英語力アップに効果的とは言われるものの、間違いに気づかず続けていても意味があるのか?不安になります。

 

とは言え、わざわざ有料のサービスを使うまでもない。

 

そう思っている人に、無料でできる英語日記の添削方法をご紹介します。

 

 

【無料】英語日記・英文の添削におすすめのアプリ

英語日記など、自分が書いた英文を添削するのにおすすめな無料で使えるアプリをご紹介します。

 

英文を自動で添削するアプリ

AIで英語を自動添削

まずは人に添削してもらうのではなく、自動で添削してくれるアプリの紹介です。

気軽に使えるので日常的に細かい文法やスペルなどのチェックに便利です。

 

細かい添削はGmailの添削機能

gmailアプリ画像

App storeより画像引用

 

GoogleのメールアプリGmailに英語の添削機能があるのはご存知でしょうか?

 

実はこれが意外と便利で、Gmailでメール本文のところに英文を書いて文法的に間違いがあると、修正案の候補を教えてくれるのです。

スペルの間違いはもちろん、冠詞(a,theなど)が抜けていたり、動詞の時制(過去、現在形など)が間違っていたり、複数形の「s」が抜けていたりすると、その単語に波線を入れて知らせてくれ、さらにその単語にカーソルを合わせるとと候補となる単語を教えてくれます。

Gmail添削例

英語で文章を書くときGmail上で書くようにすると、こういう細かい間違いなら充分気付くことができます。

 

Gmailを普段使ってない人も、英語で文章を書くとき用にアカウントを作っておくと便利です。

 

添削専用アプリGrammarly(グラマリー)

英語日記添削アプリGrammaly01

App storeより画像引用

 

Grammarlyは添削専用のアプリです。
英語日記で書いた英文をアプリにコピペすると文法や単語のスペル、句読点の間違いなども自動で添削してくれます。

 

ただ無料版を使う限り、できることは先に紹介したGmailの添削機能と大差はない印象。

わたしは普段からGmailを使っているのでGmailの添削を使うことが多いですが、他のメールアプリを使使っている人は、Grammarlyを試してみるのもいいと思います。

 

有料版はかなり高度な機能があり、英文の意味やジャンルに合わせたライティングの表現まで提案してくれますが、ます無料版で試してから検討してみてください。

 

翻訳アプリDeepL

DeepLアプリ画像

App storeより画像引用

 

翻訳アプリといえばGoogle翻訳が有名ですが、実はDeepL(ディープエル)という翻訳アプリが高性能でかなり自然な翻訳をしてくれます。

 

使い方はGoogle翻訳と同じ。

自分が書いた英文を入力すると日本語に翻訳されるので、その日本語をみて自分が意図した内容に訳されているかを確認できます。

 

もちろん日本語の文章をアプリで英訳してみて、自分が書いた英文との違いをチェックすることも。

もちろん翻訳アプリが完璧というわけではないのですが、ちょっとした添削には役に立ちます。

DeepLは有料版もありますが、一度に5,000文字以内なら無料で使えますし、文字数が多い時は半分くらいに分けて翻訳すればいいので無料版で充分です。

 

人に添削をお願いできるアプリ

外国人に英文を添削してもらうアプリ

次はアプリを通じて、実際に英語が得意な人に添削してもらうというもの。

AIが自動で翻訳するものとは違い、表現力や、シーンに合わせた言葉使いなど、より実践的な文章に訂正してもらうことができます。

一方、自動のアプリとは違い、添削に時間がかかったり、コミュニケーションがうまくいかないこともあるかもしれませんので、自動添削のアプリとうまく使い分けるといいでしょう。

 

言語を教え合うためのアプリHello Talk(ハロートーク)

英語日記アプリ01ハロートーク

App storeより画像引用

 

ここまで紹介したものはAIによる自動翻訳ですが、Hello Talkは実際に海外の人に添削をお願いできるSNS的なアプリです。

世界中の人が、各国の言語を教え会いながら文化交流するために開発され、150言語に対応、3000万人以上の様々な国のユーザーが登録しています。

例えば、英語日記の文章を添削してほしいなら、アプリ内のタイムラインに文章を投稿すると、それを見た英語圏の人が添削したりコメントをくれたりします。

 

お互いそれぞれの国の言語を学びたい人同士で友達になれば、チャットやビデオ通話で教えあうこともできます。

Hello Talk(ハロートーク)アプリ

 

Yahoo!知恵袋で添削依頼もあり

yahoo知恵袋アプリ01

App storeより画像引用

 

Hello Talkのように、海外の人に英語で添削をお願いするのはちょっとハードルが高いという人は、Yahoo!知恵袋で英語の添削をお願いしてみるのもありです。

「英文添削お願いします」と書いて投稿すると、意外と回答してもらえることもあります。

ただ、回答までに数日かかることもよくあるのと、ネガティブなコメントがつくこともあるので、あまりおすすめはしません。

あと、Hello TalkもYahoo!知恵袋もどちらも基本的に一般の人が添削するので、正確さが保証されないことは理解しておきましょう。

 

プロの講師がオンライン添削

オンライン英会話講師

次は、プロの講師に添削してもらうサービスです。

こちらは有料サービスですが、無料でお試しが可能なものを紹介します。

もちろん添削のクオリティも高く、自分のレベルに合わせたアドバイスなど受けられ、必ず期日までに返してもらえるので試してみるといいでしょう。

 

オンライン英語日記・英文添削サービス【無料体験あり】

Fruitful English公式サイトより画像引用

 

英文添削サービスの老舗、フルーツフル・イングリッシュは、プロの講師(日本人、ネイティブなど選択OK)に自分が書いた文章を添削・指導してもらえるサービス。

チケット制で1枚600文字以内の英文添削が好きな時に受けられる有料サービスですが、はじめての人は、お試しチケットを2枚が無料で使えます。

自分の文章をしっかりプロの講師に添削してほしいときは無料チケットで試すことができます。

添削無料チケット2枚取得

 

オンライン英会話で添削【無料体験あり】

オンライン英会話でもレッスン前に「英文の添削をしてほしい」と伝えておけば、レッスンの際に講師に添削してもらえます。

ベストセラーにもなった本「英語日記BOY」の著者、新井リオさんも英語日記の添削にオンライン英会話(DMM英会話)を使っていたようです。

 

オンライン英会話の多くは無料でレッスンを体験できるので活用するのも良いです。

日本人講師メインのオンライン英会話ワールドトークをはじめ、DMM英会話レアジョブ英会話 なども日本人講師が在籍しているので安心です。

添削におすすめのオンライン英会話

 

まとめ

スマホアプリイメージ


英文添削用のアプリは大きく以下の3タイプあり、それぞれのタイプでもいろんな種類のアプリやサービスがあります。

  1. AIが自動で添削するタイプ
  2. アプリ上でほかの人に添削してもらうタイプ
  3. プロの講師に添削してもらうタイプ

 

添削の目的によってどれを選ぶかは変わってきますが、まずは無料のものから自分に合ったアプリを見つけみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。